田舎に家を購入したよ! 都心マンションから住み替えて、田舎暮らし

まずは田舎で家探し
田舎暮らしで家庭菜園を楽しむ
法地・斜面の庭づくり



過去の記事

ひまわりを種から育てる。サカタの種 バラエティーミックス

2023年6月10日 サカタの種 バラエティーミックス ひまわりの種をポリポットにまきました。 サカタの種 バラエティーミックス ひまわり 2023年6月14日 少しずつ発芽してます♡

14 6月, 2023 田舎暮らしの家探し

ダイソーのマリーゴールドの種を育てました

2023年4月下旬ごろ ダイソーで2袋100円で売っている、マリーゴールドの種を4月下旬にまきました。 2023年6月14日 今の様子はこんな感じ♪ ダイソー種 マリーゴールドを種から育てました 写真は一部です♪小さいポリポットに種蒔きして、計68ポットぐらい鉢上げしました。 途中、ナメクジやらダンゴムシやらにやられ、幼い苗の葉が食べられたりと。。。(⁠@⁠_⁠@⁠)苦労もありました(泣) 虫にやられた苗は、6月上旬に一部、畑に植えて回復させてます。 残り20ポットぐらいあるので、これもそろそろ畑に定植する予定。 畑は3箇所あり、自宅庭と市に借りている貸し農園2こです。

14 6月, 2023 田舎暮らしの家探し

ひまわりを種から育てる。タキイの種 サンリッチレモン

2023年6月10日 タキイの種 サンリッチレモン 太陽がいっぱい ひまわりの種をポリポットにまきました。 サンリッチ レモン ひまわり 2023年6月14日 少しずつ発芽してます♡

14 6月, 2023 田舎暮らしの家探し

ジニア ポンポン百日草の成長記録 2023

2023年6月10日 ホームセンターで種を購入し、トーホクのポンポン百日草を種をまきました。 2023年6月14日 種をまいて2日目の6月12日ぐらいから、ジニアの芽が出はじめてきた。 今日、6月14日に再度確認。 ほぼすべての芽が出ています(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠) 発芽したポンポン百日草 2023年6月25日 どんどん大きくなってぃたポンポン百日草。 畑に定植してみました。

14 6月, 2023 田舎暮らしの家探し

田舎暮らしの家探し:はじめは中古物件からでした

主人が地方出身で、いつか生まれ育った田舎に戻りたいという理由から、我が家の田舎暮らしの家探しは始まりました。 ◆田舎暮らし物件の条件 田舎暮らしの家探しをするにあたり、私たちが出した条件は下記のようなものでした。 1、主人も私も都内で働いていたため、田舎暮らしといえど駅から徒歩圏内(駅から15分以内)であること 2、主人の趣味の、釣りができる川や湖が住まいから近いこと 3、ペットの犬を飼っているので、散歩する大きい公園があること 4、せっかく田舎に住むのだから、ある程度の大きさの庭があること。そして、庭でガーデニングや畑を楽しんだり、ペットの犬や猫を庭で遊ばせたい。(マンションではベランダ日光浴がやっとでしたので) 5、ペットの犬や猫を飼っているので、ご近所に迷惑をなるべくかけない家であること(お隣との距離、庭の大きさや向き…etc) 6、駐車場は車2台以上止められること。 6、所有の都心マンションはローン返済済みなので、このマンションを売った時に、新しく購入した田舎暮らしの家のローンを一括返済できること。老後の資金も残したいので、身の丈に合わないローンは絶対組まないこと。 ◆中古物件で田舎暮らしをしようと思っていた 条件の6で記載しているとおり、身の丈に合わないローンは組みたくなかったので、はじめは安い中古物件を購入して、数百万ほどの資金で、リフォームもしくはリノベーションして住めばいいと思っていました。 そこで一番初めに見たのが、下記の物件でした。 ★物件価格1900万 / 最寄り駅から徒歩6分 日本で2番目に大きい湖が近くにあって、主人の釣りが楽しめる家でした。また、湖の周りは遊歩道になっており、犬の散歩にも最適。 外観から見た住宅は、建売などではなく、バブルの時に注文住宅で建てたものでしょう。外観は非常にしっかりしていました。 そして、庭。駐車場は車2台止められ、庭もあり、ガーデニングのほかに家庭菜園も楽しめるスペースがありました。 駅から近いせいか、住宅もあまりなく、それぞれの庭や家が大きいため、お隣との距離も程よい感じ。 物件金額も都心に比べると安く感じたので、主人も私も内覧希望を不動産屋に出しました。 すると・・・ 外見からはやっぱりわからないものですね…^^; 家は傾いている、床はペコペコしている部屋があり、前の住人の臭いがかすかに感じ取れる… そして… 帰宅後、市が出しているハザードマップで確認したところ、水没の可能性がある地域でした。 続きはこちら「その後、数十件の中古物件をめぐる」

10 11月, 2019 田舎暮らしの家探し

入居前にお家のチェック

前回の記事はこちら 「あれから2カ月後…家が決まりました」中古住宅探しから始まり、結局は新築の主人のお気に入りの住宅に家を決めた私たち。銀行審査も通り、司法書士さんとも書類のやり取りを行い、鍵の受け渡しとなるわけですが、鍵引き渡し&入居前に一度外構・内装などの入居前チェックを行いました。立会人は住宅の営業マン、現場監督、私たち夫婦の4人で行いました。チェックしたところ外構については、・庭のコンクリート部分に穴が開いていた・2019年の台風のせいか、以前はなかった外壁の欠けがあった内装については、・特に問題はありませんでした。外壁の欠けは少し高いところにあったので、写真は撮れませんでしたが、コンクリートの穴はこちら。これもきっと台風の影響でしょう。庭にはどこから飛んできたのか、ピグやら木の棒やら、いろいろ飛んできておりましたので^^;大きさは直径約1cmぐらいの穴です。土が盛り上がっているか、置かれているかのように写真では見えますが、穴が開いている状態でした。外構の2点については、入居前に修繕してくれるとのこと。とりあえず一安心です。この日のランチは県内のうなぎ屋さんでウナギを食べました。茨城県竜ケ崎市 「鶴舞家」さんです。テーブルから見える牛久沼をみながら、 うなぎ上を食します。ちなみにお値段は並・2860円、上・3520円、特上6380円です。主人は家のこともあり、また、もともと優しい旦那様なので、ちょっとしただけ奮発して今日はおいしいものを食べさせてくれました。ごちそうさまでした。(でも、まだ許しちゃいないけど) 続きはこちら 「 和室にニトリのい草を敷く 」

22 1月, 2020 田舎暮らしの家探し

ひまわりを種から育てる。タキイの種 サンリッチオレンジ

2023年6月10日 タキイの種 サンリッチオレンジ 太陽がいっぱい ひまわりの種をポリポットにまきました。 2023年6月14日 少しずつ発芽してます♡

14 6月, 2023 田舎暮らしの家探し

その後、数十件の中古物件をめぐる

前回の記事はこちら「田舎暮らしの家探し:はじめは中古物件からでした」 きっといつか理想の中古物件に出会えるはず…と、ネットで中古住宅を物色しては内覧希望をしていた私たち夫婦。 でも、中古住宅はいろいろありますね。 家は傾いている、傾いてなくても床がぺこぺこしており、シロアリの可能性がありそう、前の住民の臭い、金ぴかのクッション壁紙(普通の壁紙ではなく、クッション材のふかふかした壁紙。当時は相当高かったことと思います)、下手すると前の住民の残した家具や電化製品もそのまま残ったままの物件もありました。 これと言った希望の物件にも出会えず、この日もネットで見た物件を物色しに行っていました。 すでにこの時には田舎の中古物件探し、スタートから2か月以上経っており、疲れと、なかなか希望の物件に出会えないジレンマに迷走もし始めていたころでした。 条件として出していた「駅に近い物件」から、ある程度歩いてもいいから!!と気持ちも変わってきてたんですね。 ◆家の目の前に土手が広がる中古住宅物件 見に来たのは、駅から徒歩18分、庭付きの中古物件でした。 駅はJR東日本の路線なので、不便もなさそう♥ 庭は小さすぎず、大きすぎず…そして、何より家の目の前が土手で、犬の散歩や猫が遊びに出かけても、近所に迷惑をかける心配がなさそうなのもよかったのです。 価格も1千万を切っていました。 しかし、この時は現地だけ見て、内覧希望は出していませんでした。 主人と「この家なかなかよくない?」と土手側から見ていたところ、偶然にも車2台がその中古物件の前に止まったのです。 様子を見ていると、スーツを着た男性と夫婦らしき人たちが車から降りてきて、その中古物件の中に入っていきました。どうやら内覧をしに来たようです。 しばらくすると、スーツ姿の男性のみ残り、夫婦たちは車に乗って帰っていきました。つかさず私たち夫婦も土手から降り、スーツ姿の男性に声を掛けました。 「ネットで見て、本当は今日は外観だけ見に来たのですが、今、内覧もさせてもらっても大丈夫でしょうか?」 スーツ姿の営業マンTさんは快くOKをだしてくれました。 家を内覧してみると、家は少しこじんまりしていましたが、間取りは悪くありませんでした。家の傾きもなく、一部の水回りはリフォーム済み。 内装など少しリフォームするだけで素敵な住まいになるのでは?と感じさせてくれるおうちでした。ただ駐車場が1台のみだったので、主人はそこが気に入らない様子でしたが(笑) 私「この家いいですね。リフォームしたら、気持ちよく住めそう。駅からも徒歩18分くらいなんでしょう?スーパーは近くにあるのかしら?」 営業T氏「そうですねぇ。でも、歩くと駅から25分ぐらいかかると思います。まわりにスーパーもなく、みなさん買い物難民でけっこう大変な地域みたいです。」 私「驚くほど正直に話してくださるんですね。ところで、私たちの前に見ていた夫婦は購入希望なんですか?」 営業T氏「真実をお話ししないとコンプライアンスに反するので…。前の夫婦はリフォームしないで済む中古住宅が欲しかったみたいで、あまり購入意欲はなさそうでした(苦笑)」 私「中古住宅だと、まったくリフォームしないで済む物件でそうそうないんでないですか?しかも、値段も1千万以下ですし…」 営業T氏「意外と多いんです。リフォームしなくてもきれいな格安中古住宅物件を希望される方が。なかなか難しいんですけどね…」 私たち夫婦は、なんでも素直に包み隠さず話してくれる営業T氏に好感を持ちました。 私「Tさんが所属しているMR(大手不動産名)さんは、この付近で物件をいくつかお持ちですか?夫婦で働いているので、なるべく駅近くで、スーパーも仕事帰りに寄れるよう、なるべく近くにあるとありがたいのですが。あと、駐車場2台以上止められて、大き目の庭も希望なんです。」 営業T氏「…昨日売り主から話があった物件で、ぴったりのがあったような気がします。帰社して情報を確認し、お送りしますね。」 その後、営業T氏が送ってくれた中古住宅物件は、まさに私たちにぴったりのものでした。ただ、契約寸前まで行き、結局は購入しなかったのですが… 続きはこちら「理想の中古住宅物件が見つかった! 」

10 11月, 2019 田舎暮らしの家探し

理想の中古住宅を諦めた理由

https://nettaigyo.japanasia.tokyo/1228-e1573354315886.png" alt="" width="36" height="10" />長期優良住宅リフォームするため、ホームインスペクション依頼」 私たちの契約の状況は、銀行の本審査と前金を支払い、契約へと進めていく段階でした。しかし、その前に長期優良住宅リフォーム認定を含めたインスペクションをしてもらうことに。 国土交通省webページからたどり着いた診断士K氏は、私たちが購入予定だった中古住宅を見てくれました。 外壁工事を主体とした会社の方なので、それらの機械で計測もしてくれました。そして、私たちを不動産会社側がいない室内へ呼び出して、こう話してくれました。 K氏「悪いことは言わないから、ここはやめた方がいいと思います」 私たち「え?なんでですか?」 K氏「まず、ここの外壁すごくきれいですよね?売るために外壁を塗りなおして、見た目だけをよくしている家です。 恐らくそれまでは、住宅に手をかけてこなかった家だったと思います。 廊下のフローリング…色がところどころ違くなっているでしょう? ワックスをかけていなかったので、傷んでしまっているんです。 室内も見てみてください。壁紙が浮いているし、空気も入っている。きれいな貼り方してないですよね。業者に依頼しておらず、自分たちで貼ったものでしょう。 この和室も、今、電気がついていなくってよくわからないかもしれませんが、壁にカビがたくさんはえています。ところどころ、点々で黒くなっているのわかりますか? 私は業者なので、こういった物件はよく見てきました。業者が難点を隠すためだけに外壁だけ塗りなおすんです。瑕疵だらけの家を…。 外壁も1色しか使っていないし、一番安い塗料を使っています。 先ほど、外壁も機械で測定してみたら、湿度が異様に高いんです。通気ができていないので、その分、住宅も痛むのが早い家です。 私も業者ですから、普段はこんなことは言いません。 でも、Oさん夫婦(私たち)のご主人は、私と同じ土地出身者だというので、他人事には感じないのです。 今ここでお金を掛けても、また近いうちに修繕が必要になると思います。その後も短い期間で修繕する箇所が出てくる家です。 厚かましいことはわかっています。最終的に決めるのはお二人ですが、私自身はお二人の今後を思うとこの家はお勧めしません。」  そ・・・そんな!? K氏の正直さ、誠実さに心打たれながらも、呆然とする私たち夫婦。 そりゃそうですよね。私たちは購入する気満々で、契約の状況は銀行の本審査を行い、前金を支払い、契約へと進めていく段階だったのですから。 ちなみに、このK氏。インスペクション代も「いんやぁー(なまっています)、見積もりみたいなもんだから、インスペクション代いいですよ!無料で^^」って言ってくれた上に、「また物件あったら、googleストリートで教えてくれたら、いい家かどうか判断します!それからまた現地でインスペクションも可能ですよ!」って言ってくれた…本当に誠実でいい人です。 しかし、理想の家に出会えたのに、一瞬で消え去るこの喪失感。わかりますか? しばらく数日間は放心状態でした・・・。 続きはこちら 「中古物件をあきらめて、新築物件へ」

10 11月, 2019 田舎暮らしの家探し

あれから2カ月後…家が決まりました

回の記事はこちら 「そして、田舎暮らしの物件探しにまた悩む」主人が気にいっている斜面の家と、私が気にいったA社の整形地。どちらにしようかとお互いの様子を見ながら悩んでいる間、A社のベテラン営業マンから主人に電話がかかってきました。「ご主人、どうですか?今日、帰りに寄れますか?もう一人、買いたいっていう人がいるんで、他で買われる前に急いだほうがいいですよ!来れますか?」主人はせかされると嫌なタイプなので、この追い込むような電話に切れてしまいました…。「そこは買わない!え?うちの奥さんが気に入っている家?あそこもだめだ!裏に集合住宅があって、治安が良くない!かみさんもそう言っている!もうかけてくるな!!」その電話を横で聞いていて、ちがーう!!違うだろ!お前よ!!このくそ旦那!!(殺意)「裏に集合住宅があるけど、そっち側にはおおきな窓がなく、小さな窓だし、大丈夫そうね。あとはフェンスや植木で隠したらいいと思うよ」って、私は話したじゃんか!なんで、自分が気に食わないからって、人の話を聞かないの?自分の頭にあることしか吸収しなくって、しかも、なんで私まで使って断ってんだよ!私は主人や子どもたちのこと、自分以外のことも含めて考えているのに、この人は結局、自分のことしか考えていなかったんだ!!そう気が付いた途端、ガラガラガラーと何かが崩れました。なにが崩れたと思います?それは、主人へ対する愛っすね。 人って一瞬で愛情がなくなるものなんですね。いやいや、以前から主人てそういう傾向があったんですよ。でも、今までは耐えていたんです。気にしないようにしてただけ。 みなさん、チベットスナギツネってご存知ですか?まさに、あの表情みたいになりましたよ、私。 これです、これ。 この表情のまま、主人お気に入りの斜面の家の契約にも行ったし、銀行や引渡し前の現場確認にも行きました。いつもだったら、事前にいろいろ調べて、主人のフォローに入っていた私ですが、主人が困っていても一切、手を出しませんでした。「自分ひとりで決めた家なんだから、あなたが調べておけばいいじゃない」このスタンスですよ。ついでに仕事も辞めてやりました。今の都心部に近いマンションからは勤務地は近いですが、斜面の家に引っ越したら遠くなります。片道1時間半ですからね。ただでさえ、共働きは女の方の負担が大きいのに。少し前までは、それでも一緒に頑張ろうと思っていましたが、そんな気持ちも失せました。ひとりよがりで決めた家なのだから、せいぜい一人で頑張ればいいと思っています。 続きはこちら 「入居前にお家のチェック」

22 1月, 2020 田舎暮らしの家探し

Back to top